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電力不足について

今、東日本では電力が非常に不足しています。首都圏では、都心部を除き多くの地域で計画停電が実施されています。

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計画停電とは、電力不足により大規模な停電を起こさないために、計画的に、エリアと時間を区切って数時間ずつ停電させ電力使用量を抑えるものです。3月14日から実施される予定となっていましたが、電力不足を認識した多くの家庭や企業、商業施設などが積極的な節電を行った結果、1日目は計画停電は見送りとなりました。これには電力使用量が桁違いに多い鉄道各社が運行本数を減らしたり、一部区間を運休させたことが大きく影響していたのですが、その結果、主要駅を中心とした多くの駅で大混乱が起こったため、翌日3月15日からは運行本数も通常に近い本数となり、結果的に計画停電は多くの地域で実施されることになりました。
今回なぜ電力不足に陥ったのでしょうか。それはニュースを見ている方なら判ると思いますが、福島第一原子炉と福島第二原子炉が稼働を停止しているためです。他にも火力発電所なども稼働していませんから、作ることができなくなったのです。また、日本は東日本と西日本で電力の周波数が異なります。東日本は50ヘルツ、西日本では60ヘルツです。なぜそれほど大きくない国である日本でこのようなことが起きたのかと言うと、1894年に東日本の東京電灯(現在の東京電力)ではドイツの発電機を導入し、西日本の大阪電灯(現在の関西電力)ではアメリカの発電機を導入したためです。

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現在は周波数を変換する変換所がありますが、その変換所の処理にも限界があり、あまり多くの電力を送電することができません。ですから、西日本で多くの電力が余っていても、今電力が不足している東日本に持ってくることができないのです。関西などで節電に協力をしてくださっている人たちがいるとインターネットで見かけますが、残念ですが、今関西で節電をして、余った電力を関東に持ってくることはできません。
電力不足を受けての節電は、企業などでも実施されています。日中オフィスの照明をつけない、空調を入れない、エレベータを使わない、などなど…。

次はステップワゴンに乗ってみようと思うので、ガリバーを使って情報収集を開始しました。

また、街中でも、例えばコンビニエンスストアなどが照明を少しおとしたり、看板の電気を消したりしていますし、家電量販店でも、テレビなど、電源を入れずに展示するなどして協力をしています。駅なども、一部の照明がついていなかったり、エスカレータをとめているなどしていますし、今東日本の皆は最大限の努力をしていると思います。ただ、空調をいれないでいたことで体調を崩したり、照明をつけずにいたことで目を悪くするなどしないように気をつけてください。また、マンションなどでも節電のためオートロックを解除していたりすることもありますので、知らない人であれば玄関を開けないなど、くれぐれも注意してください。既に被災地では火事場泥棒と呼ばれる、倒壊した家屋や住民が避難している家などから金品を盗む人も現れているそうです。