高まる防災意識
これまで防災意識のなかった人でも、この震災をきっかけに、防災グッズの購入などをした人も多くいるでしょう。
○懐中電灯・乾電池の準備
今回の計画停電に伴い、慌てて懐中電灯を購入した家庭も少なくないと思います。懐中電灯なんて誰でも持っていそうですが、一人暮らしの場合など、普段使用しないために持っていなかった、ということもあるようです。また、家庭に1個だった懐中電灯を、一人1個持てるようにした家庭もあるはずです。また、懐中電灯の多くは単1乾電池を使用するものが多いため、単1乾電池を買い溜めした人も沢山います。
ではどのような懐中電灯がいいのでしょうか。
ローンを組んで板橋区の土地を手に入れたそうです。
アウトドア用、防災用の大き目の懐中電灯には、自家発電できるものがあります。くるくるとレバーを回すと点灯するものです。こういったタイプですと、電池がきれても明かりをつけることができますのでオススメです。○家具の固定
東京に住んでいると、防災意識が低く、家具を固定していない家庭が多いと思います。賃貸の場合はなおさらです。とはいっても賃貸に住んでいる場合などは、家具を完全に固定することは難しいでしょう。しかし、転倒防止用のマットなどを引くことで多少は防ぐことができます。今回の地震により、家具や家電、食器などが壊れてしまった家庭も多くあるかと思いますので、是非こういった対策だけでもしておきたいものです。しかし、現在はこういったグッズはどこでも売り切れ状態ですので、世の中が落ち着いてからでも、是非行ってください。
○家族との連絡方法の確認
防災対策というわけではないですが、災害が起こった際、どのように家族と連絡をとるかを話し合っておいた方がいいでしょう。今回、首都圏では固定電話・携帯電話共にほとんどつながらないという状況になりました。電話会社が発信・着信制限をかけたいたようです。また、携帯電話のEメールも送信はできるものの、受信がスムーズにいっていないようで、遠方に住む両親などに無事を知らせるメールを送るも、心配するメールが多数届くといった状況でした。このようなときに、非常にスムーズに連絡がとれたのが、インターネット経由での連絡手段でした。若い人達は当たり前のように使用しているものですが、両親の世代ともなると、存在すら知らないということも多々あるでしょう。こういった事態に備えて、緊急時の連絡方法を相談しておくことも必要ですね。
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○自宅までの徒歩ルートの確認
地震が起こった際、交通麻痺が起こり鉄道が使えないということは十分に考えられます。首都圏に住んでいると、いつも使っている路線が使えなくても、別ルートなどでも帰宅できることも多く、徒歩での帰宅ルートを確認している人は少ないのではないでしょうか。震災時などは全ての鉄道が運休する可能性が非常に高いため、どうにもならない場合に徒歩で帰宅できるよう、ルートの確認をしておきましょう。細かな曲り道などは覚えていなくても目印になる建物や、国道の名前などだけでも憶えておけば、随分違うはずです。